前回の続きです。
『FNN九州・沖縄 報道スペシャル2021』では、
東京オリンピック
女子ソフトボール日本代表
上野由岐子投手への
インタビューの模様も
お送りします。
上野投手は
ずっとテレビで拝見していて
いつかお話を伺ってみたい!
と
思っていた
尊敬するアスリートです。
2004年アテネ五輪で銅メダル獲得。
2008年北京五輪で金メダル獲得。
以降、
ソフトボールが
五輪種目から除外され
13年の年月を隔て…
今年
39歳の上野投手は
東京五輪で再び金メダルを獲得。
連覇を果たしました。
上野投手の1歳年下の私は
東京オリンピックで
ピッチングの際にテレビに映る
上野投手の“背中”を見て
上野投手が背負っているものに
思いを馳せ
1人胸を熱くしておりました。
優勝が決まった際
宇津木監督と涙を流して抱き合う姿には
もらい泣きをしました。
振り返れば
大勢の後輩がいる中
「後輩たちには自分の“背中”を見て、何かを感じてくれれば…」
と
おっしゃった上野投手。
私も
上野投手の背中に
胸を熱くした1人です。
そして、
これからも
上野投手の背中を
見続けたいと願っています。
どこまでもソフトボールを愛し
どこまでも謙虚なお人柄で
どこまでも格好いい!
ソフトボール界のレジェンド
上野投手のお話は
■明日12月25日(土)午後4時~
にてご覧いただけます。
※写真は撮影時のみマスクを外しています。