今年も「ロックに。自由に。TNC」!

2019年がスタートしました。今年もよろしくお願いいたします。

去年の春から出演している「ロックに。自由に。TNC」。TNCの番組紹介とともに、私、川崎いろいろチャレンジしております。

先日の2019年初めての収録は、津野瀬アナウンサー、新垣アナウンサーとともに……相変わらずシンプルなセットに最小限のスタッフ。

この日は恒例の女性アナウンサートークになぜか乱入。普段一緒に仕事をすることがない後輩たちとのトークに、張り切りすぎた挙句時間切れ。新年早々、時間オーバーの”犯人”として指さされました。

この春から入社32年め。アナウンサーとして様々な仕事を経験してきましたが、「ロックに。自由に。TNC」は、入社して初めて、ありのままの姿で臨んでいます。恰好をつけて言うならば、『等身大』。でも、後日OAを見ると、何もできないただのオジサンの姿が…

果たして川崎は何ができるのか!何かできるようになるのか!今年もちょっとだけ暴走しながらチャレンジを続けます。

新しい時代を迎える2019年。昭和、平成、そして新時代。アナウンサーとして3つの時代を駆けることになります。「ロックに。自由に。TNC」今年も御贔屓に。


≪ことばのこと≫#7「サイセッキン」

久しぶりの更新になりました…

先日、休みを利用して久しぶりに、大分・熊本へ。季節はいつの間にか、晩秋から初冬へ。名残の紅葉を堪能してきました。

穏やかな風景ですが、思い起こせば、この1年は自然の猛威をまざまざと見せつけられた年。「西日本豪雨」そして次々に列島を襲った台風。毎週のように大型台風接近の情報をお伝えした時期もありました。

そんな中で気になった言葉が「最接近」。

新聞記事では当たり前のように目にする言葉ですが、「台風が福岡県に『最接近』するのは、あすの午前中とみられます」などと、放送でも時々登場しました。

文字を見れば、「最も接近する」と、一目でわかりますが、音声で「サイセッキンン」と言われても、耳になじみのない言葉です。

時に、人の命にもかかわる情報だからこそ、放送では、誰にでも伝わりやすい、耳で聞いてわかりやすい言葉を使うことが大切なのです。

ある日、「ももち浜S特報ライブ」の気象情報でおなじみ、気象予報士の益山さんにこのことを話すと、ハッとさせられる答えが返ってきました。「再接近と区別がつきませんね。迷走台風ではある地点に再び接近するという台風もあります」そういえば数年前、そんな台風もありました。さらに今年は、通常と反対の東から接近する台風もありました。

これまで経験したことにない災害が起こることもある今の時代だからこそ、視聴者に確実に伝わる言葉を選ぶことが大切です。

 

 

 

 


「ロックに。自由に…今週のロケ」

「ロックに。自由に。TNC」今週のロケの衣装はやっぱりコレ。

幾つになっても、流行りのモノには乗っておこうというポリシーから袖を通して、いつものシンプルなスタジオセットをバックに、またまた暴走。日本代表への熱い思いを込めて…

詳しくは今後のOAで。

その前に!

28日木曜日。決戦の時!ポーランド戦は、TNCで放送!

…何故、裸足なのだ?

 


「本番5分前!」

このブログのタイトル、「本番五秒前」の模様はさすがに無理なので「本番5分前」の様子を…

この日は、久しぶりにスタジオでの番組収録。スタジオフロア担当の新進気鋭、Yディレクターと本番前の最終チェック。私が手にしているのはスポーツ実況でよく使うヘッドホン型のマイク。初めて目にしたコンパクトなマイクに、実はビックリの図。開局60周年。技術の進歩は著しいのです。この5分後、スタジオに東尾理子さんをお迎えして収録開始!

収録した番組は、九州のアマチュアゴルファーの女王を決める「へいせい木の家スポーツスペシャル 九州女子アマゴルフ2018」。6月10日(日)午後2時からお送りします。

2014年に15歳9カ月で国内女子ツアー史上最年少で優勝、昨年プロテストに合格し活躍を続ける勝みなみ、さらに今年4月ルーキーでツアー初優勝を果たした新垣比菜も、この大会から飛躍を遂げたプロゴルファー。あの宮里藍をはじめ数々のトッププロを生んだ九州から次に羽ばたく選手は誰なのか。技術的にも成長著しい高校生世代のプレーをぜひご覧ください。

日曜日の午後、TNCはスポーツ一色。「九州女子アマゴルフ」に続いて午後3時からは「競馬BEAT」。さらに午後4時からは「宮里藍 サントリーレディスオープン2018 最終日」。梅雨時の日曜、テレビでスポーツ観戦もいいですね。

さあ、いよいよ本番…

どうぞお楽しみください!


「時空を超えて…」

久しぶりに中年アナのつぶやき…

デスク周りを整理していたら、30年前のプリントを発見。著作権の関係もあり、ここへの掲載は控えますが、そこにはアナウンサーの仕事の一つ「読む」という分野で、とてもとても大切なことが書かれていました。

新人時代の研修か、あるいは学生時代の教材か、今となってはどこで戴いたのかも覚えていない、A4サイズ2枚に書かれていた言葉。30年たった今も大事にしたい内容。さっそく日頃のナレーションに生かしています。

 

「一つだけまもってもらいたいのは、自然の節度を越えぬということだ。なにごとでもやりすぎれば芝居の目的からはずれることになる」

「だから、自然を超えてやりすぎれば、およばない場合も同じだが、素人をよろこばせはしても、玄人を悲しませることになる」

別の1枚には…

「一所懸命声を出しても大事なことが何であるかをつかめないと、やっぱり読めないんだ…」

「…無意味な微笑で読むな、という言葉があります。また抒情的といいますか、むやみにうたってしまったりすることで、これも本から離れていってしまう」

欄外には30年前の私の鉛筆書き…

〜内容が要求しているイントネーションでしゃべる。

〜好き勝手な調子はダメ。

〜むやみに強調しない、品が悪くなる。

〜基本は日常会話のトーン…

時空を超えて30年選手への戒め。

それにしても、30年という年月を経ての「発掘」にビックリ!

自分本位ではなく、テレビをご覧の皆さんにしっかり届く読みが大切です。


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