準優勝!

先日の「タマリバ」生放送。

「博多にわか」の大先生をお招きして「タマリバ杯 博多にわかコンクール」が行われ、小生も出場させていただきました。

*「博多にわか」とは、愉快な面をつけ、博多弁で会話し、会話の後に面白いオチをつけるユーモアで包んだ言葉遊び。

そこで、小生、初心者ながら、なんと!

準優勝という快挙を成し遂げたのであります。(はい、各自 拍手ー!)

テーマは「夏」、小生の「にわか」は、

A 「あのカップル、暑さでフラフラしよーのか、イチャイチャしよーのか、分からんばってん!」

B 「なしてなー?」

A 「そら、男が言いよーくさ、 ねっ、チュー、しよー (熱中症)」

 
ちなみに優勝は、我らがタマリバの大スター、福岡の大スター 高村公平くん!

しかし、来年こそは!とリベンジのできる準優勝という結果には、我ながら満足しています。

   

えっ?

出場したのは何人って?

えっ、あのー そのー・・・ 2人でした。

はい。ドベです。 ついつい虚栄心が・・・

優勝した公平くんには放送の中で優勝商品が贈られましたが、

放送後、小生もスタッフから「博多にわかストラップ」をいただきました。

「山口さん、参加賞でーす」と。 

夜、自宅で。

「父ちゃん、放送でいいストラップもらったぞー、ほら、準優勝や準優勝!2位やでー!」

子供の前で胸を張る小さい男がいた・・・

も、もしかして、ぼくのこと・・・

「タマリバ」本番前のメイク中、

スタイリストの女性・K玉さんが、僕に何か言いたそうにしている。

これが!勇気を出して、男子に初めての・・・的な。

しかも、赤面して、照れくさそう。

ひょっとして、ラ、ラブか?

大人の男として乙女の気持ちが分かるような気がしたというか、なんというか・・・

そんなこともあるさ、女性だもんね。

大丈夫、いつでも飛びこんでこい!

良からぬオヤジ思考が脳裏をよぎった、その時!

彼女は勇気を出して一歩を踏み出した。

いけないドラマの始まりか…

彼女は視線を落として、照れくさそうに口を開いた。

 

K玉 「あのー山口さん、ずっと前から言おうと思っていたんですが・・・」

山口 「(心の中で)おっ、きたきたー!」

K玉 「あのー・・・右足の靴下に、穴が・・・ しかも電線してますぅー・・・」

んなわけ、ないわな。

おっちゃん、いい夢、見させてもらった!

ドンマイ、ドンマイ。

はじめての

ヘリコプター実況。

土曜ニュースファイルCUBEでヘリ中継を担当させていただきました。

空中散歩の感動に酔い、揺れに酔い、

バースデープレゼントに「よい仕事」をいただきました。

役得です。

どんたく

福岡に来て初めて、家族で「博多どんたく港まつり」に行った。

一家で自転車をこいで行った。

しかし、パレードを見る前に、

おいしそうな出店の誘惑に負け、衝動に駆られ、一人で駆け出してしまった。

私が。

フライドポテトの店に走ったその時、

家族が消えた。

はぐれてしまった。

なんと、

初のどんたくで、まさかの「父ちゃん、迷子!」

よりによって妻は携帯を不携帯。

結局、約50分、ポテトの店の前で待ちつづけた。

黒山の人だかり。

さすがに「迷子のお知らせ」をして欲しいと思った。

「福岡市の山口喜久一郎ちゃんが、迷子となっております。こんな年で。」と。

50分後、

家族が戻ってきた。

「あー楽しかったわ~。父さん、なにしとったん? おらんから、もう、先に帰ろうと思ってたんや・・・」

もう、ひとりで、かってに、おみせに、はしって、いきません。

子どもの前で誓う「父」がいた・・・

タマリバ

今日のタマリバは、
水曜レギュラーの清水ミチコさんとゲスト・水谷千重子さんが生出演。

水谷さんとは、タレント友近さんが演歌歌手になりすました設定の人物で、
「水谷千重子 芸能生活40周年記念リサイタルツアー」が
5月26日(土)、福岡国際会議場で行われます。
東京と名古屋公演のチケットは即完売という人気ぶり。

清水さんと水谷先生の軽妙なトークで
スタジオは爆笑の渦!

段取りや予定を崩して楽しむ生の展開、面白さ、
それがタマリバには潜んでいます。

うわっ、テレビで見るのと同じやん!!
気つけば、ミーハーの島っ子になっておりました。

「す、すみません、一緒に写真を撮っていただいても宜しいですか?」
そのお願いをするのが今日の目標だったのですが、
ドキが胸胸してできませんでした。

小さい男です・・・はい。