お餅。

毎年、実家の両親が年末に

杵と臼でつくお餅。

今年も出来立てが届きました〜〜♡

この昔ながらの【お餅つき】は

もう30年近く続く、

津野瀬家のビッグイベントで、

実家にギュウギュウ詰めになって、

大人数が詰めかけます。

今年も20家族30人が集ったようです!

 

男性陣が杵を振り上げ、

女性陣が合いの手を入れます。

今年は参加者の小5のお孫さんも杵を。

3キロ×16臼の量のお餅をつくので

おばちゃん達や子供達が丸めるのも

大変な作業。実家に居た頃は私もこれを

手伝っていました。(つまみ食いしながら)

お昼ご飯には、

出来立てのおもちにあんこや大根おろしや

きなこをつけて食べますが、

その際、母が前日から仕込んでおいた、

おでんや豚汁も振舞いまい大賑わい。

「今年も年が越せるね〜〜」と言いながら

参加家族の皆さんはお餅を持って大満足で

帰られます。

それにしても

杵と臼でついたお餅は、断然伸びが違う!

すご〜く美味しいです(╹◡╹)

来年こそは、子供達も参加させたいなぁ♡