毎日のように

長男とキャッチボールを

しています。

私は右利きなので右投げです。

ボールをお腹あたりに構えて、

左脚を高く上げ、

腰から前に持ってくるように

右腕を振り下ろして投げると

なかなかいいピッチングが

できるようになりました!

キャッチボールをするだけで、

かなり身体がポカポカして

いい運動になりますし、

何より足上げの体操になることが嬉しくて

一石二鳥。

なのですが、右投げ故に左脚ばかり

足上げするのはどうもバランスが

悪いなぁと思い始め、、、

ならばと思い、今日は

左投げの練習も始めました。

今度は右脚を高く上げて、

左肩で投げます。

 

左右バランス良く足が上がり、

確かにいい運動になるのですが、

コントロールが定まらず

めちゃめちゃな投球に、、、。

私のそんな下心のあるピッチング練習に

嫌な顔一つせず付き合ってくれた

小2の長男から

『ママ、左投げ、初めてにしては

うまかったよ!』

のひと言。

すごくすごく嬉しい言葉に、

寝る時にも思い出した程です!

 

と同時に、こう思いました。

『いつも、学校で新しいことを習ってくる

長男に、そんな言葉をかけてあげて

いただろうか?

テストで間違えたところばかりに

目を向けてはいなかったか?』と。

今度から

初めて解けた問題には

『初めてにしては、よく出来たね』と

言ってあげよう!と

心に強く誓いました。

子供と遊んであげていたつもりが

いつの間にか子供に遊んでもらっている私。

しかもそんな、あたたかい言葉まで!

長男よ、ありがとう。