気になる記事

1月12日の西日本新聞の夕刊で

気になる記事を発見しました。

こちら!!!

kiji
政府は4月から

急な発熱などで保育園に行けない子を

一時的に預かる「病児保育」の充実に

本格的に乗り出すとの事。

小児科に付属している保育園のような

病児保育は、外来の子の診察が

一段落した時間帯に診察・処方・投薬も

してくれますし、体調をずっと

看てくれているので安心です。

ただし、また新しい風邪をもらったり

朝一で連絡しないとなかなか入れない

なんて事もあります。

そこで、政府は「病児保育」の設備を

整え、施設も増やすことを決めたと

書かれています。

実は我が家も病児保育のお世話に

なっています。

どうしても会社を休めない時に

子供が急に体調を崩したことや、

治ったけど数日間は保育園の登園が不可、

といった時に利用せざるを得なくて・・

上の子はなかなか病児保育がなじめず

ありとあらゆる小児科の病児保育を

渡り歩いたものです。

今は、一か所に落ち着きましたが

そこは子供の病状を真剣に聞いてくれ

しっかり目を見て私にも子供にも話してくれ、

ご飯の管理も行き届いています。

非常に感謝していますが、

厚生労働省によると、やはり

手厚い看護をしてくれる病児保育は

採算が取れていないのが現状だそうです。

それに病気の種類によって部屋を分けたり

する必要もあるため保育士兼看護師の数も

足りないそうです。

子供が病気をしたとき、半べそをかきながら

病院に連れて行く私。

働く女性、核家族が増えた中で、

「赤字病児保育の解消」のための

助成の話が進んでいく事に期待します。