2022/11/22 13:25
11月21日(月)
誕生日を迎え、59歳になりました。
「赤いちゃんちゃんこ」まであと1年
となりました。
でも、この秋は「赤」づいていました。
上の写真は、「雷山観音」といわれる
福岡県糸島市の「雷山千如寺大悲王院」の紅葉。
そして下の写真は
佐賀県神埼市の「九年庵(くねんあん)」の紅葉。
共に見事でした。
でも何故、今年「赤」を先取りしたかというと
去年12月に、長年悩まされ続けた
右足親指の「巻き爪」を、病院で思い切って
「バスッ」とやっていただき
なんと、どんなに歩いても「痛くない」という
うれしい体調になったので
人並みに「観光地」とやらに行ってみたくなったのです。
不思議なことに右足の巻き爪がひどい時は
ずっと左膝が痛かったのが、これも
嘘のように痛まなくなったんですよ。
白状すると、「CUBE」出演時も
痛みがひどい時は、「映らない足元」は
サンダルだったこともあったんです。
「雷山観音」は久しぶりでしたが、
佐賀県出身なのに「九年庵」は初見参。
見事な紅葉に酔いしれました。
さあ、59歳はアグレッシブに・・・・・。
でも写真を撮る時は、周りに人がいないことを
確認してマスクを外して・・・という状況は
まだまだ続きそうですね。
2022/08/19 9:39
まあ、表題の通りでございます。
連日の猛暑に、食欲が落ちるどころか
「喰わんとやってられん!」
になってしまい、ちょっと「ぼて気味」に
なってしまっているボクタクボであります。
最近、同年代の会話でよく出てくるのが
「昔はこんなに暑くなかったよね!」
というものです。
さて、実際にどうなのか?
ボクタクボの人生の節目節目の年を
気象庁のホームページで調べて比較してみました。
佐賀県(高校まで)⇒福岡県(浪人)⇒
東京都(大学)⇒福岡県(社会人)と
ボクタクボの居住地は変遷しておりますが
ここは、同じところのデータで比較するため
「福岡県福岡市」の「7月の平均」という
データを引用します。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::一日の平均 最高気温の平均
1963年 (生誕年) 27.0℃ 31.2℃
1970年 (小学校入学) 26.2℃ 29.9℃
1976年 (中学校入学) 24.7℃ 28.7℃
1979年 (高校入学) 26.3℃ 30.1℃
1983年 (大学入学) 26.9℃ 30.4℃
1987年 (TNC入社) 26.8℃ 30.3℃
1998年 (ももち浜ストア開始) 27.6℃ 31.0℃
2002年 (現 CUBE 開始) 27.9℃ 31.5℃
そして
2022年 (今年) 28.9℃ 32.8℃
「20世紀から21世紀に」というあたりから顕著に
上がりだしているのがわかりますね。
(ちなみに、他の年に比べて気温の平均が低くなっている
1976年は6月中旬~10月の低温、所謂「冷夏」となり、
農作物の被害が発生した年です。)
つまりデータでも「昔は・・・」が証明された訳です。
気象庁のホームページでは、いろんな検索ができますから
みなさんもエアコンの効いた部屋で「検証」してみては
如何ですか?
個人的には
・・・・・体形の節目を取り戻したい。
2022/06/17 19:39
明日の「CUBE」は
レギュラー放送「847回目」です。
超少子化問題を徹底検証するほか
ホークス藤本監督と
プロ野球解説者・池田さんの
対談など盛り沢山の1時間20分です。
さて、TNCの土曜日午前中の大型報道番組は
2002年7月にスタートしました。
最初のタイトルは
「ももち報道K宣言」でした。
このタイトルで152回放送。
2005年7月からは
「土曜NEWSファイルCUBE」にリニューアル。
さらに2019年4月から
「福岡NEWSファイルCUBE」にタイトルを
プチ変更して現在に至ります。
152+847=!!!
そう、明日の放送で通算「999回目」なのです。
福岡県出身の漫画家、松本零士さんの代表作の一つ
「銀河鉄道999」を勝手に思い出したりしています。
そして土曜朝のTNCの大型報道番組は
6月25日(土)には
放送1000回と
ちょうど20周年を迎え
7月2日(土)からは、
21年目に突入することになります。
「メーテル」役?の角田華子さんは
2006年10月から
15年9か月連続で担当。
で、「星野鉄郎」というより「車掌」の私は
「K宣言」開始から6年9か月担当、
ちょいと途中下車して
その後、2015年4月から1年間担当、
また途中下車して
2017年4月から現在まで
5年3か月と合わせて13年担当
させてもらっています。
今後ともよろしくお願い致します。
2022/04/01 9:59
本日より「局アナ36年生」!
早速、新しく覚えないといけないことが・・・。
そう、ウクライナの地名の「日本語読み」を
これまでの「ロシア語」ベースの読み方から
「ウクライナ語」ベースの読み方に
変更することになったのです。
首都は
「キエフ」から「キーウ」に。
原発が気になる
「チェルノブイリ」は「チョルノービリ」に。
その他
「ハリコフ」→「ハルキウ」
「オデッサ」→「オデーサ」
「ドニエプル」→「ドニプロ」
などなど、いずれも変更されます。
措置そのものはウクライナ側の希望もあっての
ことですので、速やかであることは大事です。
もちろん我々、ニュースを伝える局アナは
いち早く覚えないといけないのですが
「本質」から考えると、できれば
「覚えきれないうちに・・・」
戦争そのものが終結することを願うばかりです。
ちなみに、「キーウ」の人口は290万人前後。
そう、福岡市と北九州市と久留米市の人口を
合わせたくらいの人が、平穏な暮らしの復活を
望んでいることになります。