2012/07/04 20:12
ほんとに小まめな更新が
売りの「山口アナ」の
コラム。
「７月４日」も更新あり。
対して、サッカーの後
バレーボールも実況した
はずの「坂梨アナ」なのに
前回の更新は
「４月７日」ですね。
へへ、こう書くだけで
私も７月４日に更新！
さて、
７月７日は、札幌から
ちかどん・たくぼの
「どんたくコンビ」が
♪ささのは さーらさらー♪
と、野球中継をお送りします。
坂梨君もベンチリポーターで
行きます。
2012/06/20 16:20
ＴＮＣ５年ぶりの
男性新人アナウンサー
「松尾幸一郎」が
（まつお・こういちろう）
先日、日曜日の
テレビニュースで
デビューしました。
１４：５５のニュース
なので、通称
「にーごーご」。
通算６週間にも及ぶ
地獄の（天国の様な）
研修に耐え、見事
１箇所のアクセント
ミスのみで、読み終え
ました。
思い起こせば、
昭和６２年７月。
ボクタクボのデビューは
夜の定時ニュース。
項目は、「福岡出身の
作家が、芥川賞・直木賞
同時受賞！」という
めでたいものでした。
さて、松尾幸一郎はと
いいますと、１本目は
「水車」ネタ、２本目は
「風車」ネタ・・・・・・・。
今後のアナウンサー人生
「風水」で占いましょうか
という感じの揃い方でした。
デビュー前後の様子は
まもなく、ＴＮＣホームページで
公開されますので、
どうぞお楽しみに。
いずれにしましても、
昭和３３年８月開局以来
テレビ西日本
５７人目のアナウンサー
「まつお・こういちろう」を
ひとつよろしくお願いします。
2012/06/01 10:19
只今、今春入社の
男性新人アナウンサーの
研修の真っ最中。
思い起こせば
１９８７年６月。
東京での系列アナ研修を
終え、福岡に帰ってきた
ボクタクボが命じられたのは
「カメラマン研修！！」
アナ失格！というわけでなく
テレビは映像が命！
だからカメラは扱えないと
いけないという社の方針で
ほぼ１ヶ月間、
当時、福岡市南区の
高台にあった
社屋の屋上で、
来る日も来る日も
福岡空港を離着陸する
航空機を撮影して
おりました。
実は、その後
研修が役にたったことが
結構ありまして、なかでも
北九州市民球場で
ホークス選手のインタビューが
予定の時間よりも早く
始まることになり
機材は球場にあるものの
カメラマンがまだ未到着と
いう時に、私がニワカカメラマン
になって先輩アナウンサーが
インタビューしたという
ことがありました。
その選手の名は
「ウィーリー・アップショー」
皆さん、覚えていますか？
がんばれ！ペーニャ！！
2012/05/10 18:08
ねっ！勝ったでしょ、ホークス。
ねっ！逆転勝ちだったでしょ、ホークス。
野球中継、次の担当は
かなり先で、７月７日土曜日、七夕！
札幌ドームからのデーゲームです。
今から、「すすきの・打ち上げ」で
何食べようか迷ってます。
ただし、今日も定期健診で
「炭水化物を控えましょう。」と
言われたばかりなので・・・・・、
ラーメンはだめかなー。
・・・・・・・そうか、それまでに
痩せていればいいんだ！
でも・・・・・・・、それまでに・・・・・・・、
今月は大阪出張があるし、
来月は仙台出張がある。
串カツに牛たんが待っている。
当然、そこには「生ビール中ジョッキ」が
ついてくる。（「大」かもしれない。）
一旦、痩せたと思いきや、
リバウンドで現体重を「逆転」！も
・・・・・・・・・・・・・・・・・・ねっ！
2012/05/02 16:47
先日、千葉は幕張、QVCマリンフィールドから
今季初のプロ野球実況マリーンズ対ホークスを
担当しました。
入社５年目、１９９１年から野球実況を
続けていますが、まあ、毎年最初は
それなりに「身の引き締まる思い」がします。
（実際にはしまっていません。）
ＴＮＣ専属プロ野球解説者、池田親興さんとの
コンビは今年で１６年目。
現フジテレビ アナウンス室長の福井アナウンサーが
「プロ野球ニュース」キャスター当時に名付けて
いただいた「ちかどん たくぼのどんたくコンビ」は
別名「逆転のどんたく」と一部コアなファンからは
言われているそうです。
ホークスは必ずリードされるんですが、最後には
逆転で勝つ！自分でも本当にこのパターンが
多いなと感じています。
今回も、２対０とリードされていながら、
ホークスは７回・８回・９回と１点ずつ得点！
逆転で勝利、連敗をストップしました。
さて、博多の街は明日から「本物の」どんたく港まつり。
ヤフードームは４日から楽天との３連戦。
ＴＮＣでは５日（土）にこの楽天戦を中継します。
解説実況は、もちろん「ちかどんたくぼのどんたくコンビ」
で・・・、なんとゲスト解説に楽天名誉監督の野村克也さんが
来て下さるんです。
さあ、どんなドラマが待っているのか。
ワクワクしながら今、「野村語録」をまとめている
ところです。
お楽しみに。
