用語委員。

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今年からの用語委員を拝命致しました。
週末は、年に1度の
「フジ系列アナウンス用語統一部会総会」
に参加すべく鹿児島に行っていました。
私1人ではなく、川崎アナも一緒でしたよ。

お隣は、鹿児島のスーパーニュースを担当している
石神愛子アナウンサーです^^

この会議は、
フジ系列の28社から代表が集まって、
放送で使う日本語について共通の認識をもつことで
視聴してくださる皆さんに、より分かりやすく正しい日本語で
情報をお伝えしようというのが主眼です。

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午前10時から午後7時前まで、
休憩を挟みながらではありますが、
こんなにも長い時間、日本語を向き合ったのは初めてで
これまでに感じたことのない疲労感と共に、
アナウンサーとしての使命感を感じました。

例えば、フジ系列のアナウンサーは、
肌寒いは「はだざむい」ではなく「はださむい」、
免れるは「まぬがれる」ではかく「まぬかれる」と読みます。
言葉は時代とともに変化していきますので、
どちらで読むのか多数派も変わっていきます。
アナウンサーは、最新の情報を伝えながらも、
言葉に関しては時代の少し後ろをついていくのです。
それは、日本語の歴史、本来の意味を重んじつつ、
より美しく、時代に沿った日本を追求するためです。
日々、迷いながら原稿と向き合っているのです。

日本語って、難しく奥が深いものですね。