このポスターにも書かれている、
『未だ松本幸四郎の「ラ・マンチャの男」を超えるミュージカルはない』
という言葉に誘われて行かずにはいられませんでしたっ。
幸四郎さんが初演から43年間、人生の半分以上演じ続けていらっしゃいます。
「見果てぬ夢」を追い求めていくうちに、
あるいは、そういう人に出会ったときに見える新しい世界、人生って・・・♡
そんな空想にいざなわれてしまう余韻たっぷりの演劇。
「傑作」と言われるものに触れられた時間、濃くて勉強になりました。
それにしても、動き、言葉、もの、音楽、それらが美しく調和するとき、
人に伝わるものはパワーを帯びるのですね。
とても充実した時間を過ごすことができました。
いいものを見ることは、私のリラックス法なのかもしれません。
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