【伝えることから始めよう】

今月起きた九州北部豪雨から3週間。
甚大な被害をお伝えするのは苦しいです。
お見舞い申し上げると同時に、
復旧復興が進むことを心よりお祈りしています。

この本を読み終わる頃に、
これまでに経験したことがないような豪雨に襲われました。
突然の大雨に動揺してしまった私は、
事実を丁寧にお伝えすることに徹し続けました。
でも、何か違う、という気持ちが拭えずにいました。

ふとこの本から学んだことが思い出されてハッとしました。
「何を何のために伝えるか」「どのくらいの情熱で伝えるのか」

今は、何度も自問自答しながらニュースに向き合うようにしています。
私の目に映った被災直後の朝倉市や東峰村は褐色に染まっていました。
でも、人の動きは止まっていませんでした。
だから、被災された方々と一緒に前に進んでいけるように、
ニュースを見ている人に現状を知ってもらいたいと思っています。
支援の形は人それぞれです。できることを考えるきっかけを届けたいです。