競馬:北海道取材

いよいよ17日

今年最初のGI フェブラリーステークスが開催されます。

小倉でも重賞:小倉大賞典があります。

そのことを思うと心躍る金曜日。

でもその前にも、興奮で夜寝つけないという日々を送っていました。

11~13日にかけて、競馬取材で北海道に行ってきたのです。

写真は、あまりに広大で綺麗なノーザンファームでの1枚。

取材前に

競馬BEATのMCで、北海道育ちの西島さんから

「ダウンジャケットとかがないと本当に寒いですよ。

想像しているより厚手で行ったほうがいいです」

 

いやー、疑ってはいませんでしたが本当でした。

取材した日は、北海道の方々曰く「晴れていてまだ暖かい日」だったのですが、

セーター、マフラー、手袋(結局、家に忘れて空港で購入)などなど防寒対策しておいてよかったです。

 

と言っても取材中は寒さを忘れるほど、胸が熱くなりました。

写真のノーザンファームでは

GI・6勝のブエナビスタや

史上3頭目の牝馬三冠馬アパパネを間近で見ることができました。

オーラが違うと感じたのは、自分の思い入れが強かったからでしょうか??

 

さらに社台スタリオンステーションでは、種牡馬展示会を取材。

写真は、新種牡馬のルーラーシップ。

あーーーー、もう。

何と目の可愛いこと。

見つめられて悶絶してしまいました。

その他、ディープインパクト、ディープブリランテの親子の今の様子を取材。

ディープインパクトを初めて見たときは、

「これがあの、有名な!」と夢の世界にいるようなそんな不思議な

ふんわりした感覚を感じました。

 

また種牡馬展示会中は、競馬BEATでおなじみのトラックマン・鈴木由紀子さんに

それぞれの馬の特徴などを丁寧に教えてもらいました。

口の長さ、筋肉の付き方などでその馬がどんな馬なのか、詳しく解説いただきました。

 

種牡馬展示会の模様は、2月24日

ノーザンファームの取材は3月3日の競馬BEATでお伝えします。

ぜひご覧ください。