2013/02/15 21:25
いよいよ17日
今年最初のGI フェブラリーステークスが開催されます。
小倉でも重賞:小倉大賞典があります。
そのことを思うと心躍る金曜日。
でもその前にも、興奮で夜寝つけないという日々を送っていました。
11~13日にかけて、競馬取材で北海道に行ってきたのです。
写真は、あまりに広大で綺麗なノーザンファームでの1枚。
取材前に
競馬BEATのMCで、北海道育ちの西島さんから
「ダウンジャケットとかがないと本当に寒いですよ。
想像しているより厚手で行ったほうがいいです」
いやー、疑ってはいませんでしたが本当でした。
取材した日は、北海道の方々曰く「晴れていてまだ暖かい日」だったのですが、
セーター、マフラー、手袋(結局、家に忘れて空港で購入)などなど防寒対策しておいてよかったです。
と言っても取材中は寒さを忘れるほど、胸が熱くなりました。
写真のノーザンファームでは
GI・6勝のブエナビスタや
史上3頭目の牝馬三冠馬アパパネを間近で見ることができました。
オーラが違うと感じたのは、自分の思い入れが強かったからでしょうか??
さらに社台スタリオンステーションでは、種牡馬展示会を取材。
写真は、新種牡馬のルーラーシップ。
あーーーー、もう。
何と目の可愛いこと。
見つめられて悶絶してしまいました。
その他、ディープインパクト、ディープブリランテの親子の今の様子を取材。
ディープインパクトを初めて見たときは、
「これがあの、有名な!」と夢の世界にいるようなそんな不思議な
ふんわりした感覚を感じました。
また種牡馬展示会中は、競馬BEATでおなじみのトラックマン・鈴木由紀子さんに
それぞれの馬の特徴などを丁寧に教えてもらいました。
口の長さ、筋肉の付き方などでその馬がどんな馬なのか、詳しく解説いただきました。
種牡馬展示会の模様は、2月24日
ノーザンファームの取材は3月3日の競馬BEATでお伝えします。
ぜひご覧ください。