2013/02/24 19:07
20~22日に宮崎ホークスキャンプに行ってきました。
3月9日にTNCでオープン戦を中継する予定ですので、
選手たちが忙しい合間に話してくれた思いを
少しでも伝えられるよう実況準備をしていきたいと思います。
さて、小倉春競馬もいよいよ折り返しです。
ホークスキャンプでも松中選手に会って参りましたが
きょうはその松中選手のご親戚、松中みなみさんが
ゲストとして出演してくださいました。
本当に競馬に精通してらっしゃって、
全レースの予想を深夜までされているんだそうです。
放送でも予想がズバリ的中!
トラックマン喜多村さんの取材力といい、
松中さんの努力の賜といい、
「努力と取材」
これに尽きるんですね。
MC西島さんと意見が一致した阪急杯の結果を見て
あぁー。
これは私生活も仕事も同じだなと痛感した1日でした。
そらそうよ、
こうなったらより一層気持ちを引き締めていくしかないんや!
心の中でそんな声が聞こえました。
小倉春競馬もあと1週。
次週は西島さんが取材したブエナビスタとアパパネが登場します!
2013/02/15 21:25
いよいよ17日
今年最初のGI フェブラリーステークスが開催されます。
小倉でも重賞:小倉大賞典があります。
そのことを思うと心躍る金曜日。
でもその前にも、興奮で夜寝つけないという日々を送っていました。
11~13日にかけて、競馬取材で北海道に行ってきたのです。
写真は、あまりに広大で綺麗なノーザンファームでの1枚。
取材前に
競馬BEATのMCで、北海道育ちの西島さんから
「ダウンジャケットとかがないと本当に寒いですよ。
想像しているより厚手で行ったほうがいいです」
いやー、疑ってはいませんでしたが本当でした。
取材した日は、北海道の方々曰く「晴れていてまだ暖かい日」だったのですが、
セーター、マフラー、手袋(結局、家に忘れて空港で購入)などなど防寒対策しておいてよかったです。
と言っても取材中は寒さを忘れるほど、胸が熱くなりました。
写真のノーザンファームでは
GI・6勝のブエナビスタや
史上3頭目の牝馬三冠馬アパパネを間近で見ることができました。
オーラが違うと感じたのは、自分の思い入れが強かったからでしょうか??
さらに社台スタリオンステーションでは、種牡馬展示会を取材。
写真は、新種牡馬のルーラーシップ。
あーーーー、もう。
何と目の可愛いこと。
見つめられて悶絶してしまいました。
その他、ディープインパクト、ディープブリランテの親子の今の様子を取材。
ディープインパクトを初めて見たときは、
「これがあの、有名な!」と夢の世界にいるようなそんな不思議な
ふんわりした感覚を感じました。
また種牡馬展示会中は、競馬BEATでおなじみのトラックマン・鈴木由紀子さんに
それぞれの馬の特徴などを丁寧に教えてもらいました。
口の長さ、筋肉の付き方などでその馬がどんな馬なのか、詳しく解説いただきました。
種牡馬展示会の模様は、2月24日
ノーザンファームの取材は3月3日の競馬BEATでお伝えします。
ぜひご覧ください。
2013/02/10 20:12
左が競馬BEATのMC、西島まどかさん。
右が競馬エイトのトラックマン、喜多村克利さんです。
きのうから4週間に渡る小倉競馬が開幕!
きょう2013年初めてのTNC制作・競馬BEATを放送しました。
ご覧になってくださった皆様ありがとうございました!
大谷先輩の後を継ぐ形で、今回からMCを担当することが決まり
ワクワク>>>>ドキドキな感情で準備を進めてきました。
社会人になってから競馬の魅力に取りつかれてしまった自分としては、
何とかその面白さを伝えられないかと思っています。
緊張に押しつぶされそうな今回の中継でしたが
西島さん、喜多村さん、TNC競馬中継班、
何よりゲストのデンジャラス、安田さんとノッチさんのお二人に
助けて頂きました。
本当にありがとうございました!
去年のちょうどこの時期に競馬実況デビューでガタガタ震えていたとき
隣に座って励ましてくれたのが喜多村さんでした。
きょうも左を見たら喜多村さんが座ってらっしゃって、
そのときの記憶が蘇ってきました。
独特の関西弁でいつも癒されています。
これからも競馬中継に携わることができる喜びを噛みしめて
日々勉強して参ります。
どうぞ毎週日曜午後3時からの競馬BEATにお付き合い下さい。
2013/02/04 0:03
右から新垣さん、松尾くん。
ドリームゲートチャンピオン・CIMA選手、サイバーコング選手。
さきほど博多で試合が行われたドラゴンゲートの一幕です。
この後、深夜0時25分から放送です。
ついに、松尾くんがドラゴンゲートの放送に携わる日がやってきました。
プロレスが大好きな自分にとっても、
今から4年前にあったこの瞬間をいまだに忘れることができません。
きっと、後輩・松尾にとっても記憶に残る1日になったはずです。
私個人としても大会のたびに
選手たちの思い、迫力あるプレーを伝えたいと思っていますが、
テレビをご覧になっている皆さんにどれだけ分かりやすく伝えられているのか
試合が終わった後いつも考えさせられます。
今まで聞いてきた、見てきた数々のプロレス実況の先輩方に比べると
もっと×何倍も努力しないといけないと痛感します。
こんな話を毎回、大谷先輩としています。
それでも、少しでも選手の皆さんの魅力を伝えられれば
こんなに嬉しいことはありません。
プロレスを好きでよかったです。
スポーツ実況できる喜びは、自分の中で何物にも代えられません。
また気持ちを入れ替えて
今回できなかったこと・反省点を書いた日記帳を読み返して
4月の博多大会に臨みたいと思います。
重ねて、
2日に宮崎から放送したホークスキャンプイン特番で
拙いインタビューに答えてくださった方々、
キャンプやドラゴンゲートの会場で温かいエールを下さった皆様。
本当にありがとうございました!!
人見知りでオドオドしていますが、
頂いたパワーはいつもエネルギーになっています!