2012/01/27 11:30
社台スタリオンステーションへ、一昨年の凱旋門賞馬を取材して来ました。
その社台とは、こんな場所です・・・。寒い・・・。凍りつく・・・。
一面、牧場ですから、雪雪雪・・・。この日は、氷点下10度(寒)
噂の2年前の凱旋門賞馬「ワークホース」。非常におとなしく、落ち着いた雰囲気。
カメラを向けると、凛々しく颯爽と駆け回ってくれました。これは賢い。
テレビ分かってるな(笑)
イギリスのダービーを勝ち、2年前に凱旋門賞を制覇。日本競馬界とすれば、
大種牡馬「サンデーサイレンス」の血を引いていない種牡馬の役割が今後、
対世界という意味で、大きな役割を担います。ホースマンの期待を一身に背負う男。
こちら、大好きな「キングカメハメハ」。ちょっと細くなっていたけれど、元気でした。
この馬と共に「ワークホース」は、非サンデーとして、
日本競馬界を引っ張って行ってくれるはず。
顔は、寒すぎて、こわばっています。でも、大好きな馬の取材、ロケは、
本当に勉強になるとともに、楽しいひと時でした。
新種牡馬「ヴィクトワールピサ」も合わせて、今週日曜日3時からの競馬BEAT
で放送します。是非見て下さい。