3か月後の自分へ

今日、私のデスクに一通の手紙が届きました!

差出人は、「3か月前の自分」

夏に会社の研修で

3か月後(今)の自分宛てに書いた手紙です。

その中に

「楽しみながら、がんばってください!」

とありました。

新人で反省することが多いですが

「楽しむ気持ちを忘れずに!」

と改めて思いました!

次の3か月後、もっと成長した自分がいますように!!

エンジョイ!!

九州学生アメリカンフットボール

10月8日(月)に春日公園球技場で行われる

九州学生アメリカンフットボール

西南学院大学 対 福岡大学

実況は川崎アナ

サイドリポートは

山口アナが、西南学院大学GREEN DORPHINS

私が、福岡大学BLACK KNIGHTSを担当します!

初のアメフト中継、初のサイドリポートということで

先輩方にいろいろとアドバイスを頂きながら、

準備を進めているところです。

アメフトについて勉強していますが、

思っていた以上に

「一人ひとりの個性が光るスポーツ」

知れば知るほど面白いんです!

例えば、

体が大きい選手は、体を張ってスペースを作り

そのスペースを、足が速い選手がボールを持って切り込んでいく。

個性を生かし、様々な作戦を立てて前に進んでいく

まさに「チームスポーツ」なんです。

まだアメフトを見たことのない方も

この機会にぜひ一度ご覧ください!

放送は8日月曜、深夜25時からです!

声は人なり

今回は私の大切なお友達をご紹介します!

フジテレビ系列のアナウンサーが使うテキスト「声は人なり」

発声や滑舌だけでなく

アナウンサーとしての心得も書いてあり

新人の私にとっては手放せない一冊です!

「声は人なり」

「声」は「音」だけではなく

声を発する「人間」を表すという意味です。

…とても奥が深いんです。

―高まる緊張が声に乗っかっていた初鳴き

―「注意してほしい」という気持ちで臨んだ台風リポート

入社して半年が経った今、この「声は人なり」という言葉が

より一層心にしみわたります。(しみじみ)

初心を忘れることなく、がんばります!!

OXY DANCE BATTLE 2012 with HEAD HUNTER

先日、Zepp福岡で

「OXY ダンスバトル2012 with HEAD HUNTER 決勝大会」が開催されました!

私は先輩の新垣アナとともにMCを務めました。

新垣アナには、準備段階から本番中のフォローまで

本当にお世話になりました!

司会進行ではルールや賞品を説明する役割もあったので

ひとつひとつゆっくりと伝えることを心がけました。

私はこれまでダンスバトルを見たことがなく

舞台袖で初めて拝見しましたが、そのパワーに圧倒されました!!

思わず一緒に踊り出したくなるダンスから

かっこ良くて惚れ惚れするダンス。

それぞれのチームに個性があって

「ダンスって面白い!」と新たな発見がありました。

一方でその裏側には、わずか3分間のパフォーマンスのために

様々な苦労があったと思います。

懸命に踊る子どもたちの努力はもちろん、保護者の方の支えがあってのステージ。

社会人の方は仕事で忙しい中、貴重な時間を犠牲にしながらの日々の練習。

その成果をアナウンスする審査発表のときは、

できるだけ間を取り、盛り上げることを意識していましたが、

本番では会場の緊張感に包み込まれ、自然に声のトーンも上がっていました。

受賞しながらも、優勝に手が届かなかったチームからにじみ出ていた悔しさ。

優勝の喜びで顔をくしゃくしゃにして泣いていたチーム。

思わずもらい泣きしてしまいそうなくらい

本当に素晴らしい瞬間に立ち会うことができて良かったです。

受賞したチームのみなさん、本当におめでとうございます!

放送は今日9月30日(日)、深夜24時55分です!

迫力あるステージを是非ご覧ください!!

春高バレー&ママさんバレー

2週間ほど前、テレ西では春高バレーとママさんバレーの中継がありました。

 

春高バレーでは、応援席のリポートを担当したのですが、

スタンドは選手に負けないくらいの盛り上がりでした!

 

今回、応援席の想いが選手に届くようにと、

試合前から応援に駆けつけた生徒や保護者の方々に取材させて頂きました。

 

最後の大会となる三年生への想いを寄せたお守りやTシャツに、

バチ、法被、吹奏楽など、それぞれの高校の特色を生かした応援。

 

すべてをお伝えすることはできませんでしたが、

コートの陰には、それぞれの高校に隠されたドラマがあり、

懸命なプレーを見て、より一層胸が熱くなりました。

 

高校生のバレーに懸けた青春に関わることができて

大変嬉しかったです!

 

 

シャボン玉カップ ママさんバレーでは、

開会式、閉会式の司会進行を務めました。

 
一語一語を丁寧に読むこと。

式の流れに合わせて、タイミングよく読むことを意識しました。

 

勝利した瞬間、思わず涙してしまうママさんたち。

その姿を見て、より丁寧に思いを込めて読むことを心がけました。

 

素晴らしい表彰に携わることができて、とても光栄に思えました!

 

春高ではキクさんが開閉会式の進行をされましたが、

先輩のツヤのある読み方、間の取り方など、

いろいろと勉強させて頂きました。

 

優勝されたチームのみなさん、本当におめでとうございます!

そしてさらなるご活躍を期待しています!