バドミントンノート

実家にありました!

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以前、ブログで紹介させて頂いた「野球ノート」

本にできるほど人様にお見せできるものではありませんが、

私も高校時代、「バドミントンノート」というものを

付けておりました。

読み返してみると、

「ああ、この生徒…周り見えてないな」

「反省してばかりだな…」

と、10年以上前の自分が懐かしく感じられました。

(今もあまり変わっていません…)

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“記憶”というものは不思議なもので

試合結果や先生のコメント、

さらには自分の「字体」を見るだけで、

当時のいろんな気持ちが思い出されるんですよね。

(基本的に勝った時は丁寧、負けた時は雑)

みなさんも、たまには懐かしい思い出に触れてみてはいかがですか。

過去の自分を振り返りつつ

当時の自分に負けないように、日々前進していきたいですね!

東海大学菅生高校野球部

先日、東京都にある東海大学菅生高校野球部の取材へ行きました。

羽田空港からおよそ2時間。

東海大菅生高校は、多摩川を越え、奥多摩町の手前に位置する

“あきる野市”というところにあります。

住宅地から山の中へ入っていき、

『東京にもこんなところがあるんだ』と思うくらいの

自然豊かで閑静な場所に校舎がありました。

校舎の中に入ると、以前取材した九産大九州と同じように

野球部の生徒はもちろん、一般の生徒たちも

丁寧なお辞儀をして、あいさつしてくれました。

さらに山の方へ上がったところに、

ようやく野球部のグラウンドがありました。

野球部を率いる若林弘泰監督は、

元中日の投手で、プロで1勝を挙げているんです。

中日を出てからは、社会人として働いていたものの、

「やっぱり野球に関わりたい」という思いで

教員免許を取るために、家族を養いながら大学に通い直したそうです。

様々なことを経験して巡り会った今の仕事は

「最高の仕事です。」と話してくれました。

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春の甲子園出場もあり、今年は倍近い1年生が

夢を追いかけ入部したそうです。

総勢120人をこえる野球部員たちは

夏の甲子園を目指し、日が暮れても練習に励んでいます!

九産大九州・岩田投手ノーヒットノーラン達成!

きょうNHK旗福岡県選抜高校野球大会が開幕しました。

先月、取材でお世話になった九産大九州は、

初戦で新宮と対戦。

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そこで九産大九州のエース・岩田投手が

ノーヒットノーランを達成しました!

試合後、岩田くんに話を聞くと、

試合途中に、ベンチでチームメイトから

(ノーヒットノーランを意識して)
「力まないように!」

と言われて初めて、記録に近付いていると気づいたそうです。

バックもライト・佐藤選手が

新宮・安東選手のタイムリーかと思われる当たりを、

「ライトゴロ」にする素晴らしい守備で盛り立てるなど

見応えのある試合でした。

対する新宮・先発の辻投手も、敗れはしましたが、

九産大九州相手に9回3失点で完投しました。

今朝は雨で、試合開始が1時間半遅れましたが、

午後はじりじりと太陽が照りつけ、気が付くと

日焼けで腕時計の跡がくっきり…

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明日も晴れるようですし、

紫外線と熱中症にはご注意ください!

夏はもうすぐそこまで来ていますね!

古賀グラウンド取材日記 その3『野球漬けの高校生活』

練習が終わり、おこがましくも

学校でのミーティングにまで同行させて頂いた私。

さらに加藤主将を中心に、部員のみんなが

途中まで一緒に帰ってくれました。

部活動に所属していた人ならわかると思いますが、

練習を終えての帰り道って、本当に楽しいですよね!

この日も帰り道の中で、選手たちから

野球を始めたきっかけや思い出に残っている試合、

卒業した後の進路、好きな歌手など

いろんな話を聞くことができました。

『仲間って素晴らしいな』と改めて感じました。

家に着いて時計を見ると、

夜の10時半。

もっと遠いところから通っている選手もいて、

平日は、朝練習にも全員参加。

本当に『野球に捧げる高校生活なんだ』と感じました。

九産大九州だけでなく、

甲子園を目指して必死に汗を流している高校球児。

さらには高校最後の大会に向けて努力している

いろんな競技の選手たちの熱い想いを

視聴者のみなさんにしっかりと伝えられるよう、

僕自身、もっともっと精進していかなければと感じました。

アビ!アビ!アビスパ3連勝!!!

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アビスパ福岡が、ザスパクサツ群馬に

4-1と快勝しました!波に乗っています!

きょう全得点に絡んだ

アビスパのプリンス・金森健志選手

    kanamori

(アビスパ公式ホームページより)

スピードを生かした得意のドリブルに

レベルファイブスタジアムのサポーターも興奮!

金森選手自身、ゴールはなかったものの、

チームの全ゴールに関わる活躍でした!

ただ試合後は、やはり開口一番、

「点を取りたかった…」と悔しそうな様子でした。

それでも、

「チームの勝利のために

欲を出し過ぎずに良いプレーをするだけです」と、

謙虚な姿勢に胸を打たれました。

次もアビスパの勝利、そして

金森選手のゴールに期待したいと思います!

地元・福岡県出身で、リオオリンピック世代でもある

金森選手、要チェックですよ!!