大川組子

2015.12.06 7:45

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美しい幾何学模様。

福岡を代表する建具の装飾『大川組子』です。

先日、『みんなのふるさと中継』で

その大川組子を紹介させて頂きました。

お世話になった職人の木下さん。

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木材で繊細な模様を作り出すためには、

木を乾燥させるだけでも、何と半年以上かかるそうなんです。

さらには０．００１ミリ単位で

木の厚さを調整されているそうです。

まさに、努力と技術の結晶なんですね。

木下さん、貴重なお話を頂きまして、

本当にありがとうございました。

今月の『みんなのふるさと』は、

久留米ラーメンを紹介する予定です！