世にも奇妙な物語

あれは深夜1時頃のことだっただろうか。

その日私は仕事を終えた後、会社の先輩と飲みに。

気が付くと、家のベッドで眠りについていた。

飲み過ぎたせいか、夜中に目が覚め、

トイレに行こうとベッドから出た。

―私はTNCに入社以来、

 会社の近くにアパートを借りて一人暮らしをしている。

 小さいときは「おばけ」が怖くて

 なかなか夜一人で行動できなかったが、

 大人になるにつれて、怖がることさえも忘れていた私が

 まさかこんな出来事に遭遇するとは。

トイレで用を足した私は、再び部屋へ向かう。

気のせいだろうか、家の中には

生あたたかい空気が漂っている。

ベッドに腰掛け、布団に入ろうとした、

そのとき…!

ベッドから香ってくる

40代くらいだろうか、1人の男性の匂いが。

『…だ、だれかいる!!』

恐怖ですっかり目が覚めてしまった私。

そっと布団をめくったが、そこには誰もいない。

そう、それは…

私から出ていた『男の香り』

だったのだ…

(※ここではまだ『加齢臭』という表現は避けております。)

こんな感じの話で盛り上がったマニマニロケ!

mahalo

姪浜にあるおしゃれな『マハロカフェ』にお邪魔しました!