感動

日曜日、レベルファイブスタジアムで「感動」を味わいました。

アビスパ福岡のホーム開幕ゲーム、モンテディオ山形との一戦。石津選手のまさに起死回生の同点ゴール。そして、新加入の金久保選手の名刺代わりの美しい勝ち越しゴールで開幕連勝。思わず記者席で「よっしゃあ!」と声をあげてしまいました。

さらに感動したのは、試合終了後のスタジアム。サポーターとともに、プシュニク監督、そして選手が声を合わせて「1、2、3、アビスパ!」の大合唱。

シーズン序盤にここまで「感動」を、そして「一体感」を味わったのは初めて。

キャンプ初日に宮崎で、プシュニク監督にインタビューしたのですが、冷静さとひたむきな情熱、そしてユーモア溢れる方でした。

この日のゲームも、「素早く、そしてコンパクトに」という意思が感じられる、そして何かやってくれそうという期待感を大いに抱かせる内容でした。

今週末、20日もホームで、京都との対戦。今月はレベルファイブでの試合が続きます。
皆さんも是非、スタジアムへ!そしてアビスパの情報も、「DO!すぽ」で!