きょうは、後輩の
出口アナの日記にあった「カボチャ」の正体を明かします!!!
それは・・・・
本名「三毛門(みけかど)かぼちゃ」★
1541年。大分県に漂着したポルトガル船が
運んできたカボチャで、これが「日本カボチャ」の始まりと言われています。
以後、品種改良され、私たちが食べるカボチャになったわけなんですが、
この「三毛門カボチャ」はその当時のまま栽培が続けられている
数少ない貴重なカボチャなのです。
大分県の数件の農家しか作っておらず、販売もしていないというもの。
以前、「ニジゴジ」という番組の中で「福岡王検定」というコーナーがあり
そこでこのカボチャの特集をし、ディレクターのKさんが私にひとつくださったのです。
以後、このカボチャをどう扱おうかと思いめぐらせ、とりあえず
デスクに置いておこう!と決めて以来、出口アナと私のデスクの
中心を陣取る住人になったわけです(笑)
もったいなくて食べるわけにもいかず、
とりあえず「ハロウィン」まで飾っておこう!
すると、なにかのオブジェにならないか???と考えているうちに
出口アナの目にとまった・・・というもの。
毎日、出口アナの視線を感じながら、ちょっと可愛く
帽子をかぶせたり、変化をつけてみてはいるんですが・・・・
やっぱり、顔を書くべきですかね???