【松中道場グアム自主トレ帯同 その3】

~松中信彦 単独インタビュー~

最後は、松中選手に、WBCや王監督からの『宿題』などの話を、
単独インタビューしました。

話は、『日の丸への思い』・『王監督からの宿題・4番の凡打』・『WBCへの思い』など、
かなり、たっぷり、その話を伺いました。気づいたら、30分を越していました。

02

テーマ・『HR』
松中
『僕の中では、大輔(松坂)から打った1試合3本のHR、あれが一番かなと』
『アトランタでのHR、あれで、僕はプロにも入れたし、今がある』

04
テーマ・『4番の凡打』
松中
『王監督から、4番の凡打があると、4番というのはこういう風に
凡打しないといけないんだと、それは、大振りして豪快に三振するのか?
HRばかり狙って凡打するのか?答えは出ていない。

思い切って三振する、フライになる、それが凡打なのかなと、でもそうすると、
打率は上がらない、チャンスで打てない、ファンの人からは何だと言われる。
秋山さん、小久保さんに聞いても分からないと。
王監督からの、物凄く難しい宿題ですね』   

03
テーマ・『WBC』
松中
『今回は、前回と立場が違う。選ばれる事が第一条件。
名前だけで入るというのは絶対に良くない』

『皆、表舞台に出たいと思うんですよ。
でもスタメンから外されたとしても、何で俺が出られないんだと思う選手が
1人でもいたら、チームは勝てない。
今回は、そういう選手は一人もいないんじゃないかな。
第1回の時の様に、宮本さん、和田さんみたいに、腐らず応援する、手伝う僕は、
調子が良ければ出るだろうし、悪ければ代打もある、それでも問題ない』

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テーマ・『決意』
松中
『僕がプロに入れたのは、アトランタがあったから。
日の丸を付けていい思いをして、最後に日の丸を付けて、
日の丸は最高だったなと思って野球人生を終わりたい、
それから最後はホークスでもう一度と言う野球人生のシナリオを描いている』

★この『単独インタビュー』は、1次予選の3日前、
  3月2日(月)の『テレ西のタネ』でたっぷりお伝えします。

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