後輩・坂梨からのお土産

p2009_0829_010502 日曜日、ブエナビスタが札幌記念で惜しくも2着。結局凱旋門への挑戦も断たれてしまいました。応援しているこちらとしても、残念な気持でした。数日後、ブエナビスタの勇姿をその目に焼き付けて、出張から帰って来た、後輩坂梨アナウンサーから、こんなお土産がありました。『ブエナビスタ』の『単勝・複勝記念馬券』。競馬中継内でリポートをし、貴重な経験を持って帰ってきた坂梨から、お土産話も沢山聞けましたが、ちなみに、この『記念馬券』を会社の競馬班や先輩達に、7・8人配りまくっていました。

これは、大事に取って置く事にしましょう。今度は、こんな記念馬券とともに、高配当で馬券を当てて、たまには、先輩に還元してね。

読書のすすめ~『覚悟のすすめ』

p2009_0827_162136p2009_0827_1621151 皆さんに、この秋、読書のすすめを。阪神タイガース『金本知憲』選手の『覚悟のすすめ』です。現役選手の中で最も個人的に尊敬する金本さんの著書を前々から読みたいと思っていたのですが、購入したその日に、東京行きの飛行機の中であっという間に読破。読みながら、あらゆる状況を今の自分に置き換え、非常に興味深い本でした。

この本の中で、最も興味深かった部分を3つ紹介します。

①『感謝の心』。

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男らしさとは一体何か?それは外見や雰囲気ではないと言う部分です。男に欠かせないのは、『信頼に応えること』だと。金本さんであれば、大学時代の恩師『伊藤義博』監督、広島時代に鍛えてくれた『三村さん』、『山本一義』さん、『高代』さん、『達川』さん、そして、『山本浩二』さん、タイガースに誘ってくれた『星野仙一』さん、『岡田前監督』。

男だったら、信頼してくれる人のためには、命を懸けるくらいの『覚悟』で報いようとしなければならない。

まさに、僕個人も、それを最近痛切に思います。

二つ目は、②『不平不満を口に出すことだけはしないように戒めよう』

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 『自分は正当に評価されていない。うまくいかないのは自分のせいではない、周囲が悪いんだ』と言い訳をする人がいる。でも、それを口に出してしまったら、言わずもがな、それまでの男である。駄目になるに決まっている、気持が乱れ、集中力も欠く、それがプレーに出る。

 3つめには、③『自分ひとりの喜びよりも、チームの勝利を』。星野監督から岡田監督に代わった年、金本選手が、一度猛烈に鳥谷選手を激怒した事があったそうです。それは、チャンスで全力疾走を怠った事。星野監督の時にはなかったのに、岡田監督になって、そういう部分がチームに出て来たと、『ああ、タイガースの選手は、監督によって、態度を変えるのか?もうチームの為になんかやらない、個人の為に成績を残す』、そう思ったと言います。只、それで戦っていても、全くの充実感がない、チーム全員が高い意識を持って、勝利に向かって1つになることの喜びの方が遥かにうれしいと。金本選手が激怒して以来、鳥谷選手も、走塁の意識が変わったと書いてありましたが、つまり、周りが同じ目標に向かって、高い意識で突き進むことこそ、喜びも大きい、その喜びの為に、僕らも仕事をしていると感じています。

本当に、この本の金本選手の精神論に共感できる部分がたくさんありました。是非、皆さんも、一度は手にして見て下さい、野球の見方はもちろん、生き方自体が少しは変わるはずです。

ブエナビスタ 夢の扉は・・・

いよいよ明日、3歳牝馬の『ブエナビスタ』の凱旋門賞への第一歩、『札幌記念』が行われます。ロンシャンへの扉は開かれるのか?明日の午後3時からの『ドリーム競馬』では、たっぷりと、その直前情報、レース、レース後の雰囲気をお伝え致します。実は、私の後輩、坂梨アナウンサーが札幌競馬場からリポートする予定で、今日、札幌に入っています。羨ましい。最後方から差し切るタイプの『ブエナビスタ』にとって、札幌の当日の馬場状態は気になる所。これまでは、東京であり、阪神であり、京都であり、最後の直線が比較的長い競馬場で、その持ち味を存分に出して来た『ブエナビスタ』。実は、札幌の直線は、小倉よりも短く、269.1m。これまで経験した競馬場で最も短い直線での勝負に挑みます。しかも、今週から、Cコース使用で、先週よりも1.5m外側に移動柵が設けられ、荒れた内側の馬場を通らなくて済むようになりました。現に、坂梨アナウンサーからの今日の情報では、馬場はそれほど荒れている具合もなく、各ジョッキーも、『馬場は良い』と証言。と言うことは、先行馬が残る結論に至ります。と言うことは、更に言うと、『ブエナビスタ』にとっては?どうなるんでしょう、そこが最大の焦点になります。只、安藤勝ジョッキーは、追い切り後のコメントで、『変に前にいく競馬はしない。通常通りの競馬で』と口にしています。前が伸びる馬場で、しかし、通常通りの競馬ということは、後方から『差し切る競馬』、これで、古馬を一蹴するならば、凱旋門賞での夢も更に広がって来ます。さあ、明日、どんな競馬を見せるんでしょうか?ロンシャンへの扉を自らこじ開けることが出来るんでしょうか?是非、ドリーム競馬で、その一挙手一投足をお見逃しなく。ちなみに、明日のドリーム競馬のゲストは、グラビアアイドル『磯山さやか』さんです。

ブエナビス いざ夢の凱旋門賞へ向かって!

今週日曜日、札幌競馬場GⅡ『札幌記念』で、いよいよ、牝馬クラシック2冠馬『ブエナビスタ』が出走します。オークス以来のレース、これを使って、いよいよ、携わる人全ての夢、10月の『凱旋門賞』へと向かいます。果たしてどんなレースを魅せてくれるんでしょうか?初めての牡馬との対決、オークス以来の休養明け、ここを勝って、いざ凱旋門賞へ。

 夏の小倉競馬が始まる前、JRAの広報室高野さん、ラジオNIKKEIの実況担当中野さんと、食事をする機会があって、実は、ディープインパクトの時の凱旋門賞に同行した二人、その時の話を詳しく聞きました。印象に残っているのは、こんな話です。フランスの『凱旋門賞』と、イギリスの『キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS』のこの2大レースは、世界の競馬の中でも、絶対に日本の競走馬を『勝たせない・・・』と言う事。世界には、日本のジャパンカップを含め、様々な国際レースがありますが、この二つのレースだけは、『国の威信・国のプライド』に懸けても、絶対に自国馬を勝たせると言う、全スタッフの『執念』が凄いのだとか・・・。フランス、イギリスサイドからすれば、『日本のディープインパクト、ハーツクライなんかに勝たせてたまるか』と言う思いが、取材をしていて、ひしひしと感じたと言います。そんな中で、『ディープインパクト』も『ハーツクライ』も、3着は大健闘と言っていい成績です。『ディープインパクト』の時の凱旋門賞は、日本のレースでは、通常後ろから末脚を溜めて差す競馬が、ディープの持ち味なのに、あの時は、普段よりも前に先行して逃げる体制になっていた、いや、行かされたという表現が正しかったのかも知れません。こんなエピソードがあります。プライドに騎乗していた、日本でもお馴染み『フランス人騎手・ルメール』、シックスティーズアイコンに騎乗していた『イタリア人騎手・デットーリ』。二人は、日本でも、何度も一緒に同じレースに騎乗し、普段から非常に親しい間柄。その二人も、ディープのあの『凱旋門賞』に騎乗していました。普段は仲睦まじく会話を交わす二人が、あの日だけは違っていたそうです、特にルメールは、意図的に一言も会話を交わさず、同じフランス人騎手とだけ会話を持っていたとか、それは、暗に、絶対に他の国の馬には勝たせない、他の国の騎手には勝たせない、包囲網が意図的に敷かれていたのだとか。それだけ、『凱旋門賞』とは、『フランスの威信』を懸けたレースなのです。

 さあ、そんな中での、今度は、『ブエナビスタの挑戦』。3歳牝馬だけに、斤量も恵まれます、が故に、この年しかチャンスはない、だからこそ、札幌記念は、全ての者の夢を乗せて、戦う『ブエナビスタ』。最高の形で、『凱旋門への足掛かり』にして欲しいと思います。只、参戦する牡馬も、これは強敵ばかりだからなあ・・・。さてどうなるでしょう。

 

 

 

 

さらば、高山!

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さらば後輩高山アナ。かなりかわいがっていた後輩が旅立つと思うと、先輩は、悲しくて仕方ない(詳しくは田久保先輩のブログで)今のアナウンサーズも、高山の卒業を皆寂しがっています。特に、姉貴の様に慕っていた出口、牧尾、新垣は、なんだか寂しい1ヶ月です、ほんと、後輩女子アナたちをよく面倒みて、可愛がってくれていた先輩だったなあ。そして、その高山アナから受け継いだ、ドリーム競馬のMCを、この夏から担当していますが、本当、あいつ、ネット番組をよく頑張っていたなあと、自分がやってみて初めて痛感します。その大変さだったり、苦労だったり、回しの難しさだったり、気配りだったり。改めて、高山アッパレ、本当にお疲れ様でした。

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